手紙

今回は差出人の名前がないというパターン。
なんと亜弥ママからでした!
巡回先のどなたかが予想してましたが、大当たりでした!(゜O゜;)
それにしても、手紙の内容が…泣けました。


亜弥へ
あなたに手紙なんて...少し照れながら書いています。
姫路を出た時、あなたはまだ中学2年生でした。
そんな女の子が21才のたくましい女性へと成長しました。


熱が高くて立っているのもやっとな状態の時でも
生番組で楽しそうにトークして、声を出すのも辛いのに
元気いっぱい唄ってみせる
そんなあなたに親として「ガンバッテ」としか言って
あげられないことが辛く、情けなく思ったことも
ありました。


亜弥 ごめんね あなたのそばにいてあげられなくて。
結局ママはあなたに何もしてあげられなかった。
あなたからはたくさんの感動や喜びをもらったのに。
もう遅いかもしれないけど、
もうママじゃ頼りないかも
しれないけど...
何かあった時はひとりで抱え込まないで
相談してね


いくつになっても亜弥は
ママの可愛い娘なのですから


ママより

こういう、親からの手紙は大事にしたいです。
そして、あえて何度も読み返したりせず大切にしまっておきたいです(ノ_-、)



ちょっと思ったことですが、亜弥ママは「うたって」を「唄って」と書いています。
これは…亜弥さんの歌唱力が向上し、「歌」から「唄」になった、


・・・・・と勝手に解釈させていただきました^^