ダブルレインボウ

DVDの後半戦、見終わりました。
一番貫禄あるのはやっぱりアンコールのダブルレインボウですね☆



今更ながら・・・・
亜弥さん、歌い方変わりましたよ。
すごく。


表現力があるのは昔からですが、
その表現の仕方がまた、この数年で変わりました。



それと、表現力の要る曲(今回の曲では「ダブルレインボウ」や「今はレットイットビー」など)では、
自分の世界をつくっていて、その中で歌っています。
もちろん、会場の人に聴かせているわけですけど、
聴かせるためには自分が納得したものを届けなければなりません。




亜弥さんも言ってました。
「初めて自信を持って届けられるアルバムができた」
「やっと自分が歌に追いついた」
って。
この言葉を初めて聴いたとき、目頭が熱くなりました。


「初めて唇を重ねた夜」や「渡良瀬橋」だって、完成度は高かったです。
そして、自分が思った以上にまわりの評判が良かったと思います。
当時は自分でも良い作品ができた!って思ってたかもしれませんが、
実はそれで満足していなかったってことです。


亜弥さんの凄さを、もっといっぱいいっぱいの人に知ってもらいたいです。