AYA The Witch〜レポ13
『笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜』。
まさに笑顔に涙でした。
何も考えなくても・・・
亜弥ちゃん見てるだけなのに泣けてきて…
同じタイミングで亜弥さんも泣いていました。
亜弥さんの素の表情が見れて、
ただただ嬉しかったです。
そして、なぜか『あややヒットパレード』のライブを思い出しました。
実際参加したわけではないんですけど、
DVDの中の亜弥ちゃんはみんなの一人ひとりの顔を見ながら歌っていました。
思えば、
デビューしたての頃から…
亜弥ちゃんはいつもお客さんのことを見てましたネ(>_<)
声は発してないけど、
「いっしょに歌って!」と呼びかけているようにも見えて。。。
心の内で何を言いたいのかはっきりはわかりませんが、
時々、歌のこと以外で何か伝えたそうな表情をしている気がします。
「ラスト1曲だから盛り上がって!」とか
「楽しんで帰ってね!」とか…。
でも反応が薄いときは自分から
「ラスト1曲ー! いくぞー?」なんて言ってみたり(^w^)
まあ、妄想と言えば妄想なんですが(^^ゞ
話は反れましたが、
『笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜』─。
毎回終盤で歌われることが多い曲です。
そして、再会を願う別れをテーマにしています。
本来、その“別れ”は、
学生生活においての友達や先生、学校とお別れするときの“別れ”です。
しかし、ライブではそれが亜弥さんとお客さんとの一時的な“お別れ”です。
そこには毎回必ず感動があります。
会場のみんなが同じ思いを共感できる瞬間です。
そして、気がつけば、
亜弥さん自身も「学生」から大人に。
また会えるから きっと会えるから♪
いくつになってもファンの人たちが会いに来てくれる─。
そんな年がずっと続いてほしいです。