「The 美学」

The美学

The美学


発売からちょうど6年です。
なんという速さでしょう^^




この曲のイメージは・・・・
やっぱり…
単純にカッコいいところでしょうかね。


アップテンポな曲なので、
ちょっと工夫すればふつうの歌手なら誰でも
自然とかっこいい感じに歌えるとは思いますが、
人前で恥ずかしがらずに出来、それ相応の表現力がないと
一曲として完成されません。


当時、16才でそれを兼ね備えていた亜弥さんは素晴らしい才能の持ち主だと思います。
(最近、何に対しても亜弥さんをこういうふうに誉め倒すばかりですが、
 それも今だから言えるのです。)



それから。
この曲は振付にかなりインパクトがあります。


一昨年ぐらいのコンサートでもちょこっと変化があったりはしましたが、
今年春のツアー『AYA The Witch』でも振付が変わっていました。


新しい振りを亜弥さん本人が思いついたことかは定かではありませんが、
“自身の飛躍のために新しいことをやらないといけない”
という目的を持った考えは、
ファンを味方につけておくために非常に大事なことです。