ザ・クイズショウ

今更ですが、
最終回をようやく見ることができました。


内容はともかく・・・(ぇ)、


今回、亜弥さんにとって久々の連ドラ。


昔(『愛情一本!』の頃)と同じような、
演技でした。


というのは、正直もっと上を期待していました。

出番がそれほど多いわけではなく、
見せ場がないということもありますが、
もう少し工夫できたんじゃないかなと思いました。


芝居には、“わざとらしさ”が重要です。
簡単に言うと、大袈裟に演技することです。


ドラマでは、視聴者にストーリーを伝えるために、
「そんな驚き方しないだろう」
「そんなわざとくさい言い回ししないだろう」
と思うような演技が多く出てきます。



それが、亜弥さんは今までのミュージカルではすごく上手でした。
特に、2007年の『すけだち』ではそれが光っていました。


あのとき、歌だけではなく役者もこなせるなんて
やっぱり生まれ持った、人前で何かするというセンスが、
人より少し上なんだなと感じました。



次にもっと目立てるような役が来た時には
期待したいと思います。
頑張ってください☆




・・・・・あ、松浦さん、素人なのに批評ばかりですいません(笑)